どうすれば心地よく読まれるブログか書けるのかな

表現が好き。
特に文章で自分の想いや伝えたいことを表現することが好き。
だから、「ブログ」への想いが強い私。

こだわりが強いのです笑

実は、あまり「読むこと」は得意ではありません。
本も好きだけど、スラスラ読めるものじゃないと、読めません。

スラスラと読める本とそうではない本には、何か違いがあるのだと思う。

私、個人の得意・不得意が反映されて、読める本読めない本がある気がします。

だからこそ、自分自身も「ブログ」を書くときは、相手にとって読みやすく感じてもらえるようにしたい。

私にとって、「読みやすい」と感じるブログの特徴をまとめてみます。

読みやすいブログの特徴

①言葉がやわらかい

読んでいて心地よく感じるブログは、言葉がやわらかいと感じます。
話し言葉に近かったり、優しく語りかけてくれるような表現。

「ね?そう思うでしょ?」

とか、なんだか親しみを込めた可愛らしい表現が、文章の至る所にあったりします。

その人のキャラクターが文章からも感じられることは、とても大切だと思っています。
作文のような、論文のような、単調で堅い文章は、とっつきにくいですよね。

誰かに話しかけているような感じで、表現することは、伝えたいことを温度感持って伝えていく上で欠かせない重要ポイントだなぁと思います。

②写真や挿絵がたくさんある

文章だけを読み続けるのは、やはり人は疲れちゃいます。
写真をたくさん貼ってくれているブログは、すごく読みやすいです。

無料素材のものでもいいけれど、その方の世界観、雰囲気を反映した写真だとおしゃれに見えます。

おしゃれではなくても、その方が写っていたり、素人っぽくてもリアリティのある写真だと、その方の人間性を感じられて素敵です。

私もブログを書いてきて、写真の存在はすごく重要だと感じています。

おしゃれな素材写真にもたくさんお世話になっていますが、夢は自分で素敵な写真をたくさん撮ってその写真たちがブログを彩ること。

カメラを購入して、使い方をマスターして、写真を撮る練習をしないといけないかもしれないですね。

写真もいいですが、canvaでデザインした画像を挿入するもの気に入っています。これも私らしさが出るかな。。。♡

③リアリティのある内容

自分にとって、すごく現実的な内容だと、やっぱりグッと惹き込まれてしまいます。

結婚して、旦那さんや子供がいたら、パートナーシップの話だったり、子育ての話とか。

自分の実生活に、「すぐにでも役立ちそう!」と感じたり、そのブログを読みながら今日感じたことを思い出したり・・・。

ただの読み物ではなく、そこにリアルがあり、ドラマがあるもの。

心が動くような文章、内容には人は惹き込まれるものです。

私は、自分の想いや考えを抽象的に書くことが多いのですが、もっと踏み込んでリアルな自分の声、想いを表現できるようになりたいな、と素敵なブログを読むたびに思います。

自分の個性をブログで出すには?

ブログとは、すごく特殊な場所です。

自分で自分のうちから出た言葉を、画面に残していく。
しかも、誰にでもみれる場所に。

読者がいてもいなくても、「ブログ」という場所に出した途端、あなたの表現は誰かが受け取ることができるものになります。

誰も読まなかったとしても、あなた本人はきっと読み返すはず。

何度も自分の文章や表現を、自分で受け取ることになります。

自己表現をして、自己表現をすぐに自分が受け取る。

受け取るたびに、こう思うはずです。
「もっと、自分らしい表現ができたのではないかな?」
「ここ。もう少しいい表現なかったかな?」
「伝えたかったことがなかなか表現できなくて、悔しい」

きっとたくさん失敗したと感じるし、できない、と感じる。

でも、表現を続けていくうちに、必ずあなたらしさがどんどん出てくる。
読んでいる人も、自然と「あなた」を感じてくれるようになる。

これに尽きるかな、と思います。

私は、アメブロでブログを書いていた時間が長くて、ワードプレスのブログ歴は浅い。

同じブログのように思えて、やっぱり少し違うので、まだまだ戸惑いながら書いているけれど、徐々に自分の個性を活かし、表現することに違和感がなくなっていくといいなぁと思っています。

一緒に、自己表現、たのしんでつづけていきましょ〜♪

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