あなたは他人の操り人形なんかじゃない。願いが”叶う”自分であるために

いたみゆいです。

伝えたいことがたくさん溢れてきていて、脳がうるさいです笑

「心」のことです。

うまく伝えられるかわからないけれど、伝えたいから伝えます…!

願いを”叶えたい”のに、なかなか”叶わない”現実しかやってこなくて、ツライ思いをしていませんか?

願いが”叶う”自分であるために、大切なポイントがあります。

それは、「自分を大切にすること」。

うーん、弱いかな・・・

自分が人生の主人公になること」。

うーん、もうちょっと・・・

自分の軸をしっかりともつこと」。

つまり・・・

「自分軸であること」、です。

自分軸って言葉はよく聞きますね。

自分の軸を持って生きていこうということですが、自分の軸を持って生きるとは・・・

自分が自分の人生をコントロールしている状態。

では、反対はというと

他人が自分の人生をコントロールしている状態。

まるでこの写真のように、自分は常に誰かの意見や主張に縛られている、コントロールの中で生きているという感覚。

自分が、自分の人生をコントロールしている時というのは、

自分の力を信頼している状態です。

その時「こうする」「こう生きていく」という【意図】を持っています。

その意図の力が強くはたらいて、願いが叶いやすい状態になります。

頭の中には自分がいます。自分の声が聴こえます。

もし、失敗したり、うまくいかなかったとしても、自分が決めて体験していることであると、知っているので早い段階で立ち返ることができます。

自分の人生は自分が決めている、コントロールしているんだと知っているから、「では、どうしたいかな」「どうしたらいいかな」と前向きなアイディアを探そうと、思考が勝手に良い方向へと作動します。

すると、ちゃんと良いアイディアが届きます。それをキャッチできます。

そしてまた、それを自分にさせてあげることができ、願いが叶うループに乗っていきます。

一方、他人軸は、他人の意見や主張が私たちをコントロールしてしまう状態です。

もしかすると

「いい子でいなさい」

「こうした方がいいよ」

「ああした方がいいよ」

「これはやめた方がいいよ」

「あれはやめなさい」

そうやって、親や先生や関わってきた人の意見、主張を受け入れながら生きてきた結果、他人軸で生きることが私たちは当たり前になっているのかもしれません。

いつも周りの誰かの意見で決断してきたから、そうやって生きてきたから、自分で決めることができなくなってしまいます。

自分で決めることができなくなると、失敗したり、うまくいかなかったときに、「他人のせい」にしようとします。

なぜなら、「他人が決めたことだ」という意識があるから・・・。

他人のせいにするのが、悪いことではありません。

これは、わたしたちに備わった免疫機能のようなものです。自分を守るために必要な思考回路でもあります。

でも、「他人のせい」にし続けていると、望まない現実に対してただただ【反応】するだけの生き方になってしまいます。

他人のせいにしてもいい。けど、そのままでは願いが叶う自分にはなれない、ということです。

他人のせいにしたまま生き続けると、他人の声ばかり耳に入ってきます。

自分の声を聴いて、自分を信頼して生きていくことができません。

他人はあなたの人生の主役ではないのです。

他人の意見や主張は、尊重する。

そして、自分はどうしたいか?どう感じるのか?を自分へ問いかける。

これをやってくださいね。

私だって、最初からできませんでした。

自分の声を聴くことも、自分はどうしたいのか?をアウトプットすることも。

初めて通った起業塾で、自分の声を聴く宿題が出た時も

facebook毎日投稿が宿題だった時も

いつもいつも自分の言葉や意見が出てこなくて・・・。

でも、練習してきたんだなと今になって思います。

頭の中で自分に問いかける。

ノートに書き出して、どうして?どうして?と本心に辿り着く。

それに取り組んできたから、

こんなに文章を書いたり、自分の想いを言葉として出すことができるようになりました。

これは「自分はどうしたいのか?」を問いかけ続けてきたからです。

他人の意見に振り回されてしまって、いつまでも自分には力がない、自分の感じていることより相手の意見だ!と自分を後回しにしているのって、本当にもったいないです。

だから、練習していきましょう。

あなたは、他人に操られるお人形なんかじゃない。

自分の感情があって、自分の意図がある。

自分の人生を、「こうしていくんだ」という【意図】を持って、自分で創り上げていくことができます。

願いが”叶う”自分になるためには

自分へ目を向けること。

自分の声を聴くこと。

他人の意見、他人の信念、他人の主張は、いったん自分の外側へ置いておく。

「私はどう感じる?」

「私はどうしたい?」

「私は何を選びたい?」

いつも聴くんです。

ブレてもいいから、練習です。

私だって、他人軸になるとき、まだまだたくさんあります。

練習、練習です。

練習していって、

自分のことを信頼できるようになっていくと

呼吸が深ーくなります。

どっしりと、地に足がついて、もっともっと応援されるようになります。

(正しくは、「応援してくれる力に気付きやすくなって、それを受け取れるようになる」です。いつも、どんな時でもあなたは応援されている。それを受け取れる状態か、受け取れない状態か、その違いです。)

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最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

必要な方へ届きますように飛び出すハート

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