恋するように生きる

人はきっと、

何が好きか、心地よいか、
誰に教わらなくても知っている。

何が美しいと感じるのか、
何を素晴らしいと感じるのか、

人がもって生まれた感性は、
それを示してくれる。

心地よくて、素晴らしい気分を味わうことのできる方向を知っている。

ものを選ぶのも、何かに取り組むのも、
私は「ときめいていたい」という気持ちが強いように思う。

それが、どこか、「恋をしているとき」の感覚に似ている。

恋をすると、いつも嬉しくて楽しくて、自分からお花が舞っているような感じになりませんか?

マンガみたいだけど、そんなイメージ。

その感覚って、すごく「生きてる!!」って感じがする。

私、その感覚をいつも感じていたいのかもしれません。

こうやって、文章を書いているときも。
スキンケアをするときも。
料理をするときも。
デザインするときも。

自分が「やること」に「恋するようにときめきたい」のかもしれません。

そのためには、いろんな意味で余裕が必要で、心は穏やかで、不安がない状態であったほうがいい。

何に対しても、いちいち恋をするように、そうやって生きていきたいんだ。

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