人によくお願いされたり、頼りにしていただける性格。
これお願いしたい!
これできる?
これってどうやる??
そんな周りの方の「はてな?」「困りごと」に応えていたら、一体自分は何者なのかわからないという事態に・・・笑
個人でお仕事をしていく上で、「私は何屋さんです」と明確に自己紹介できると、相手の方にもわかりやすいし、その道の専門家であることをアピールもできて、仕事にもつながりやすいと思います。
でも、それ以前の問題で、私はいつも思っていました。
自分の活動そのものをありのままに表現できて、心地よい肩書きがあったらどんなにいいだろう!と。
ビジネスコンサルタント?
webデザイナー?
セラピスト?
コーチ?
セッショニスト?
美容家?
研究家?
一体どこに私のカテゴリーは当てはまるのだろうか??
自分自身が自分の軸がない状態になってしまって、どうたち振る舞えばいいのかわからなくなってしまいます。
それを自由にできるのが個人事業主の良いところなのですが、それを決められずに1人でぐるぐるしてしまうのも陥りやすいところです。
そんな問いかけに、ついに答えが出る気がしています。
自分で決められたわけではないのですが、webデザインや、ホームページ制作を楽しんでいる様子を見て、ある方が「webデザイナー」でいきましょう♪と背中を押してくださったのです。
私が得意とする作業や、もっと極めたいと向上心を持って取り組めることが、webデザインやwebサイト制作であることに間違いはない。
そして、さらに人から喜ばれ、自然とできてしまうことが、人の魅力を見つけて伝えること。ある人のことを深く知り、より価値観の近い人であればあるほど、その人のことを代わりに語れるくらいになる。
私はその自分の才能を、「魅力開花」と勝手に名付けました。
もう一つ、日々聴かれることだったり、教えてほしいと言われることが「web活用」。
どのようにwebの世界を活用して、人に価値を与えていくか、どんな仕組みやどんな取り組みが、必要な方に価値を届けることを助けてくれるのか。ある意味、私にとっての研究テーマなような気もしています。
そんなわけで、このような肩書きをひらめいたのです。
魅力開花とweb活用をサポートするデザイナー
なかなか、しっくりきます。
ここまでやってきた活動や、届けたいと思っていたサービスがこの文言に詰め込まれています。
「魅力開花」というワードが、「それってなんやねん?」ってツッこまれそうなので、またいいインスピレーションが降りてきたら、ワードを変えるかもしれません。
肩書きって、いろんな表現がありますが、自分がしっくりくる肩書きを持つと活動もしやすくなりますよね。
あなたはどんな肩書きで活動されていますか?活動しながら、しっくりとくる肩書きを磨いていきたいものですね。