「自分らしく咲く」専門家になりたいな

ゆいです。

ずっと私の中にあるテーマのような言葉…「自分らしく咲く」
このサイトのタイトルにもしています。

私が思う、「自分らしく咲く」について
ノートしていたら、とても深い気づき(自分で言うw)があったので
それについて書いていきます。

「自分らしく咲く」とは?

私が思う、「自分らしく咲く」とは…

  • ありのままの自分を受け入れ、ありのままの自分を生きること。
  • 「私は私でいいんだ」と安心すること。
  • 自分らしくいられなかった日々もギフトとして受け入れている。
  • 自分の素晴らしさを知っている。
  • 心が満たされて穏やかであること。
  • 私が私であることに、ただただ嬉しく感じ、喜びの中にいる状態。

こんな感じ。

うーん、すごくhappyで温かい感覚です。

「自分らしさ」にこだわる理由

どうしてこんなに「自分らしさ」にこだわるのか??

私は、すごく優等生でした。
成績も良く、先生の言うことをよく聞いていました。
大人のような感覚を持った子供でした。

相手の思っていること、してほしいことなどが
感覚的にわかることもあり
いつも、相手の想いを察して行動していたように思います。

それは、とても素晴らしい個性ですが、
相手の気持ちを優先することが習慣化し、
自分の気持ちを感じたり、気遣うことを忘れてしまいました。

いつの間にか、本当の自分の声を押し殺すような生き方をしていました。

「私って、どんな人間なんだろう?
何を考えていて、何が好きで、何が嬉しいのだろう??」

ようやく、放置していた自分自身のことを大切に扱おうとした頃には
どうやって自分を知ればいいのか、わからなくなっていました。

数年かけて、
自分と向き合ったり、自分を大切にしてあげるようになり、
ようやく「私」という人間がわかってきました。

とはいえ、まだまだ知らない自分が眠っている気がしています。
(知らない、というよりも「無意識」ですね)

いろんなことに悩んだり、傷ついたりしてきたけれど、
それらはすべて「自分らしさ」から外れたことだったが故だと
気がつきました。

「自分らしさ」を誰よりも自分が知っておいてあげることが
自分を大切に生きる上でとても大切な過程なのではないか?と
思うのです。

「花のような人」になりたい

以前、すごく自分自身とラブラブな女性にお逢いしたことがあります。

その時の衝撃はすごかったです。

心が揺さぶられました!!

その方は、毎秒毎秒自分の声に耳を傾けていました。
自分自身のことを、とても愛していらっしゃるのが分かりました。

同じ空間にいるだけで
そのパワフルさを感じることができました。

その感覚が、「お花を見たとき」の感覚ととても似ていると思いました。

誰かが言っていました。

お花は、「ただただ嬉しくって嬉しくって咲いちゃった!」ただそれだけなんじゃないかな…

お花は、道ゆく人を癒そうとしているのでもなく、
何かを与えようとしているわけでもなく。

ただただ、種の状態から芽が出て、枝葉を伸ばして
ようやく咲くことができた!それが嬉しい!!!

そんなお花から、
私たちは「可愛いな」とか「癒される」という感じに
勝手に何かを受け取っている。

私がなりたいな、と思う姿がそれだと、思ったのです。

お花のように
自分で在ることに嬉しくて、喜んで、ありのままに咲く。

そう在ることが、私の目指す姿だなぁと・・・

だから、「咲く」という表現にこだわっていたのね!!って
自分で驚きました笑

「自分らしく咲く」ためのヒントを配信していきます

というわけで、
これから、このブログでは「自分らしく咲く」ためのヒントを配信していこうと思っています。

とはいえ、ワードプレスブログは慣れていないので
ゆっくりマイペースにいこうと思います。

自分らしく、自分に優しく。

文章を書くのが好きなので、
ありのままに綴っていこうと思います。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

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