LP(ランディングページ)作りに悪戦苦闘しています

LP(ランディングページ)の専門家の先生に習いながら、自分のサービスのLPを作る作業をしています。

POINTLPとは・・・
ランディングページの略。
「一番初めに着地するページ」という意味があるそうです。1ページで完結するページです。
広告をクリックしたときに表示されるページのほとんどが、LPです。LPの用途・・・
①見込み客の確保:メルマガ登録や公式LINEのお友だち追加 など
②1つの商品の購入を促す:特典やキャンペーンの告知
③セミナー参加者を募集する:セミナーの内容や参加特典、講師の情報の告知 など

かれこれ、作業を始めてかれこれ半年・・・すごく時間がかかってしまっています。

でも、先生本当にすごいなと思いながら、作業しています。
LPは、ネット環境があれば誰もが目にしたことのあるページだと思いますが、ついボタンを押してしまいたくなるような構成になっていますよね。

あの構成は、見よう見まねでは真似できるものではないのだなぁと、学びながら改めて感じています。

1行1行に役割があり、ストーリーがあります。

そのサービスを手にとってほしい相手(顧客)のことを、本当にじっくり考え、想像し、調査して、1つのページができています。

私は、自分の想いや考えていることを言葉にすることは得意ですが、ビジネスとして自分のサービスのお客様になるであろう人を想像して、言葉を考えるのは得意ではありません。

お客様視点が足りないのかなぁ・・・と思ったりしますが、いろんな視点を持って「お客様のことを理解する」ことに取り組んでいます。(それでもやっぱり苦手意識は抜けませんが・・・)

LPは、それこそ顧客視点が重要なため、LPを学ぶということは私にとって本当に貴重な学びとなっています。

制作の作業は、楽しいことばかりでなく、ときに面倒だと感じるものもありますが、後でLPとして構築しようとしたときに「はっ」とするのです。ここに必要だったのか〜と。

というわけで、LP制作に取り組みながら、LPの奥深さや顧客視点の大切さを身にしみて感じている私でした。

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この記事を書いた人

魅力開花デザイナー
セッションやwebデザインを通して,女性の魅力を開花させるお手伝いをしています。沖縄在住。1児の母。

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