ライティング講座のアウトプット「肩書き」を考えてみる

小田嶋三詠先生の、「最後のライティング講座」の課題、アウトプット。

講座の中で「肩書き」「記事冒頭文」「プロフィール」についての学びがあり、私の場合はどんなものがいいかな??と考えていることを、このブログでアウトプットしてみようと思います。

Contents

肩書き

肩書き作成パターン①あなたが何をする人か?

私は、何をする人????

  • 相談にのる人_コンサルタント・セッショニスト・アドバイザー
  • デザインする人_デザイナー
  • 引き寄せの法則を実践する人_引き寄せ大好き
  • サポートする人_サポーター
  • 表現する人_表現家・ブロガー・発信者・クリエイター

肩書きって、一言で「何をする人なのか?」が相手にわかりやすいものがいい。

だから、自分を一言で表したような表現がいい。

だけど、私の活動は拡がっていって、今ではこんなにたくさん「〜〜する人」が出てくる。
実はこれで、ずっと悩んでる・・・!

これは、三詠先生の言ってたことではなく、私の考えになるけれど、「〜〜する人」という表現から、”動詞”に注目するとよさそう。

「自分はどんな動詞をしている人だろう??」と自分をただ見つめると、それはそれはいろんな動詞をしている。

どうやってひとつに絞る??

こんな問いかけをしてみる

「何をしている時が、一番楽しいか?ノっているか?」
 →自分がやっていて楽しい動詞
  ・・・私の場合:【デザインする】【学ぶ】【情報をまとめる】【表現する】

「何をしている時が、一番喜ばれるか?」
 →相手にとって嬉しい動詞
  ・・・私の場合:【会う】【話す】

まだまだ決まらないぞ・・・

肩書き作成パターン②「お客様がこうなりたい状態」+「職種」

お客様のどんな「なりたい」を叶えるのか?

  • 自分らしく生きられる
  • 自分らしい自己表現ができる
  • 自分らしさを活かして人の役に立てる
  • 想いが伝わり、価値提供できる

私が心動かされるのは、何か自分でやりたいことをやるために動いている人。わかりやすく言えば、発信したり、起業したりして、自分から誰かに貢献しようとがんばっている人。そんな人の力になりたい。

じゃあ、【どう】力になろうとしているかな?

「誰かに貢献したい!という方に、〈つい〉伝えたくなることは?」
その想い、発信してください!

あ、これだ笑

いつも、言ってるよ〜笑

その方が持っている「愛」を知ったら、自動的に私の中では、「その愛を受け取って人生が変わる人・待っている人」の存在を感じるんですよね。

だから、「発信して!」って伝えたくなる。

この感覚は異常なほど、ある気がする。

あーそうだそうだ。
私にとって、発信する人の「想い」があって、それを「受け取る/待っている人」がいる、そんな構図が見えているんだ。

だから、それを届ける場所としてホームページやブログやSNSやyoutubeがある。

届ける手段として、文章を書いたり、音声を発信したり、動画がある。

さらに、「届けたい想い」がもつ世界観をそのままに、伝わったらいいな(途中で捻れたり、誤解されることなく)と思うから、デザインにもこだわっていった。

根底には、人の「想い」が人に伝わる、がある。

これが根っこだ!!!!!

あ〜〜なるほど。

私って、ただただ表現したい生き物なのかと思っていたけれど、「相手に伝わってほしい」という強い望みがあったんだ!

さあ、これ、どんな表現にできるかな??

〈職種〉としては、“相手に伝わる”にこだわっているところは・・・デザイナーな気がする!

〈お客様がこうなりたい状態〉のところは・・・
お客様のお客様に「想い」が伝わってほしい!
 ↓
Q)お客様のお客様に「想い」が伝わると、どうなる?
 ↓
届けたい人と、受け取りたい人とのご縁が繋がる!
(言い換えると、「集客できる」「お申し込みが入る」だけど、フォーカスがそこじゃなくって、提供者とそのお客様がもっと深いところで繋がる感じなんだよなぁ・・・)
 ↓
Q)ご縁が繋がると、お客様はどうなる?
 ↓
・サービスを届けられる
・「やりたいこと」ができる
・ビジネスができる
・使命を果たせる

今思ったこと。

クライアントさんと、クライアントさんのお客様との橋渡しをサポートしているイメージ。
織姫と彦星が、スムーズに逢えるように、道を案内したり、道を整えている感じ。

こうするとわかりやすい。
こうすると親切。

人と人が出逢う、その感動を祝福したい。
デザイン、と呼ばれるものがやっていることは、まさにそういうことなのだと思う。

商売する。集客する。価値を届ける。
私の世界観で、これらは全部「引き寄せ」なんですよね。

引き寄せ叶えるデザイナー
引き寄せwebデザイナー

これで行こうかな・・・?

何周も回って、やっぱり魅力開花デザイナーがいいかな。とも思ってきました。

「引き寄せ」か「魅力開花」か??

引き寄せ=共鳴引力の法則。同じ波動を持ったもの同士が引き合う。出逢う。

魅力開花=魅力が解放されて、外に見える状態。花が咲くように、喜びいっぱいに満足して、そこに存在している感じ。

デザインが叶えるのは、前者(引き寄せ)のほう。
セッションなど、内側を知り自分らしく生きていくところは、後者(魅力開花)のほう。

はい。

難航してきました笑

・・・

ふたつを合わせてみる

魅力開花と引き寄せを叶えるデザイナー

盛りすぎ?!

・・・

やはり、魅力開花デザイナーでいこうかなと思います。

音が言いやすいし、うん、やはり、これで行きます。

肩書き
“魅力開花デザイナー”

記事冒頭文

お次は、ブログなど文章での発信をするときに、「冒頭に書いておくといいよ」と教えていただいた、記事冒頭文。

(ふう。肩書き考えるところで、たくさんぐるぐる思考を使ったので息切れ気味です笑)

記事冒頭文は、自分がどんな人なのか?どんなことを発信しているブログなのか?などが伝わることがとってもいいなと講座の中でも感動して聞いていました。

・発信内容
・自分の立場
・誰に向けたものか
・どんな想いがあるか

を載せます。

発信内容

私が発信していきたい内容は、こんな感じです。

・個性や魅力
・発信・自己表現
・ビジネス
・日々感じたことや想い(自己対話?)
・デザインのこと

立場(目線)

・ママ
・起業家
・引き寄せ大好きな人(引き寄せの法則が根底にいつもある)
・デザイナー
・1人起業ママ
・起業4年目のママデザイナー

誰に向けた

・女性
・愛ある女性
・伝えたい想いのある女性
・癒しが必要な女性
・ビジネスしている女性
・活動している女性
・発信したい女性

どうなる?

・自分らしさを表現して豊かになる
・自分もお客様も幸せになる
・癒されて愛を拡げる存在になる
・愛を伝えて、もっと幸せになる
・自分らしく生きられる

記事冒頭文を書いてみる

このブログは、
生まれ持った個性の魅力・想い伝えるデザイン・自分らしい発信について
起業4年目のママデザイナー目線で書いています。

私は、
愛に溢れた女性が、
自分の魅力に気づいて、自己表現で自分らしい人生を創り出すために活動しています。

まだ抽象的な気がしますが、これでスタートしてみようと思います。

日々描きながらブラッシュアップさせていきたいです。

プロフィール

続いては、プロフィール!

プロフィールについては、今まで何が正解なのか?わからなかったので、今回の講座の学びはとても嬉しかったです。

プロフィールは、過去・現在・未来をつなぐもので、相手にとってわかりやすく、伝わってほしいことが伝わるようあらゆる工夫ができるのだと学びました。

構成要素順に、書き出してみます。

①肩書き

魅力開花デザイナー

②経歴/過去の仕事

・地元の大学を卒業し臨床検査技師として就職。「向いていない」と思いながら、行動できず10年勤務する。

・産後復帰時に、「このまま月日が過ぎることは、子供にとっても良くない。笑顔なママでいたい。」という思いに突き動かされて、行動開始。仕事と子育てをしながら、週末に起業塾へ通う。

・2019年、手湿疹と顔の皮膚炎を同時に発症。身体からのサインだと受け取り、「本気で自分の生き方を変えよう」と退職を決意。

・2020年にスキンケアアドバイザーとして起業。アメブロを中心に、自身の皮膚炎の経験を赤裸々に公開した発信が全国の皮膚炎で悩む方へ届き、100名以上の健やかな肌作りに寄り添う。

③転機、克服経験

・「発信を通して、自分を必要としてくれる方に出逢える」ことに感動し、「“想いある人”と“必要とする人”が出逢うことをサポートしたい!」と、起業女性や起業準備中の方のサポートを開始。

・現在は、魅力を言語化する「魅力開花セッション」や「想い」を届ける場所としてのホームページ制作、ブログやSNSの発信サポートを手掛ける。

④その後の変化、お客様の成果

・クライアントからは
「本当にありのままでいいんだ!と思えるようになった」
「欠点が長所になって、自信がついた」
「開設すぐにホームページからお申し込みがあった」
と喜んでいただいている。

⑤想い

〈自己表現で自分らしい人生を創り出す愛ある女性が増えること〉、そして〈web上に愛ある発信が増えること〉を願っている。

⑥プライベート情報

・チーズケーキが好き
・ノートマニア

いたみゆい
魅力開花デザイナー

大学卒業後、臨床検査技師として医療施設に勤務。
「向いていない」と思いながら、行動できず10年続ける。

産後復帰時に、「このままでは良くない。笑顔なママでいたい。」という思いに突き動かされ、行動開始。
仕事と子育てをしながら、週末は起業塾へ。

「いつか独立して自分らしい仕事がしたい」を理想の未来を描き始めると、手湿疹と顔の皮膚炎を同時に発症。
身体からのサインだと受け取り、「本気で自分の生き方を変えよう」と退職を決意。

2020年にスキンケアアドバイザーとして起業。
アメブロを中心に、自身の皮膚炎の経験を赤裸々に公開した発信が全国の皮膚炎で悩む方へ届き、150名以上の健やかな肌作りに寄り添う。

「発信を通して、自分を必要としてくれる方に出逢える」ことに感動し、「“想いある人”と“必要とする人”が出逢うことをサポートしたい!」と、起業女性や起業準備中の方のサポートを開始。

現在は、魅力を言語化する「魅力開花セッション」や「想い」を届ける場所としてのホームページ制作、ブログやSNSの発信サポートを手掛ける。

クライアントからは
「本当にありのままでいいんだ!と思えるようになった」
「欠点が長所になって、自信がついた」
「開設すぐにホームページからお申し込みがあった」
と喜んでいただいている。

〈自己表現で自分らしい人生を創り出す愛ある女性が増えること〉、そして〈web上に愛ある発信が増えること〉を目指して、活動している。

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読んでくれて ありがとうございます

魅力開花デザイナー
セッションやwebデザインを通して,女性の魅力を開花させるお手伝いをしています。沖縄在住。1児の母。

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