ご縁ブログ｜ヒント⑧「できないことは、できないと伝えて大丈夫」

魅力開花デザイナーのゆいです。
「ご縁が続くブログ発信、10のヒント」シリーズ第8弾♪

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できないに正直になる

今回は、「できないに正直になる」ことについてお伝えします。

3.ありのままの姿を出す

5.専門家ぶらず、わかりやすく

 

と通ずる内容になってくるかもしれません。

 

世間一般的なイメージと、お客様の期待

専門性をもって活動していると、世間一般的な「イメージ（理想や固定観念）像」があることに気がつくと思います。

 

例えば、私（スキンケアアドバイザー）の場合は

 

・健康的な食事を心がけている

・紫外線対策はバッチリ

・化粧品の成分に詳しい

 

というイメージを持たれやすいです。

 

実際に、自分自身もそのイメージがあったので、アドバイザーになった頃は、これらをマスターしなければ！！とも思っていました（汗）

 

しかし、

・健康的な食事→摂ることも作ることも頑張った結果苦しくなってしまった

・紫外線対策→結構、無防備でびっくりされる（その代わりの策があるのですが）

・化粧品成分→勉強してみたけれど、びっくりするほど興味を持てず、断念

 

と、現実は壊滅的でした・・・。

 

お客様はイメージ（理想）を持って来てくださるのに、カウンセリングの時に「私はそれは詳しくないんです」と、毎回申し訳なく思っていました。

正直に伝える勇気をもつと

しかし、ある時から「これは事前に伝えておいた方がいい！」と思うようになり、ブログの中で正直に伝えるようにしていきました。

 

お客様が引くんじゃないか？嫌われるかもしれない。軽蔑されるかもしれない。。。

 

などと不安に思っていましたが、結果は逆でした。

「その正直さが安心できると思いました」

と、私の本性を受け入れてくれたお客様が来てくださるようになったのです。

 

専門家として立派なことも素晴らしいですが、「抜けていることもいいんだ」「できないことがあってもいいんだ」と改めて思いました。

 

「できないこと」は正直に伝える。日々の投稿で伝える。

 

それは、お客様に選ばれる理由の一つにもなる、と覚えていてくださいね。