ホームページに、なんでこんなに惹かれるのか?
わからなかったけれど、今日少しだけ、それがわかった気がしたので、記録_
ホームページとは、その会社やビジネスのことやその人のことを知ることができる場所。
どんな想いで、どんなことをしているのか?
がわかる場所。
SNSなどで発信していくことで伝えることもできるけれど、それらをまとめて「こうなんです」って伝えられる場所。
それがホームページだと思ったんです。
ページに載せる言葉たち、キャッチコピー、タイトル、などの文字情報。
写真やロゴデザインや、色、イラストなどの視覚的情報。
パッと開いた瞬間、その人の世界観に入ることができる。
そこで何を感じるか?どんな気持ちになるか?
それを演出することができる場所。
ひとつの舞台芸術のようなものなのかなぁと、思ったとき、私がこの先にやっていきたいホームページ制作の青写真が見えたような気がしました。
まだ明確な絵が見えないのだけれど、感覚的にその人が伝わってくるサイトを作りたい。
どこを切り取っても、その人らしさを感じるような、温かいwebサイトを作りたい。
私がやりたかったことって、それなのかもしれないです。
何よりも、そんなページを、私が見たいです。
一人一人の違う個性の輝きを、ぎゅっと詰め込んだwebサイト。
それが、人と人を温かく繋ぐ場所となる。
自分が自分に還る場所となる。
一般的なマーケティングのなかでキャッチアップされる「ホームページ」というwebツールを、少しだけ少しだけ、少しずつ少しずつ、思い描く世界の形に寄り添わせていく・・・
ふわふわふわ〜っとしているけれど、今こんな気持ちです。
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