未来のお客さまと出逢うためのインスタグラム作り -①プロフィール名を作る-

「未来のお客さまと出逢うためのインスタグラム作り」と題して、記事をアップしていきます♪

第1弾は、プロフィール作りですよ♡
焦らず慌てず、じっくりゆっくりいきましょー♪

Contents

インスタグラムの「プロフィール名」とは?

プロフィール名はどれ??

アカウントページのアイコンの直下にある太字の箇所がプロフィール名になります。

インスタグラムには「検索」の機能もあり、「アカウント検索」をすると表示されるのは、【アイコン】と【プロフィール名】になります。

プロフィール名が重要な理由

プロフィール名は、アカウントをフォローするかしないかを判断するひとつ目の関門となります。
なので、どのようなプロフィールにするか?はとても重要項目となります。

一度設定したプロフィール名は変更できる?

「プロフィールを編集」画面にいくとこのように表示されます。

14日以内に名前を変更できる回数は2回までです

14日以内に2回まではプロフィール名を変更できるということですね。
変更するときには、しっかり考えて決定してから変更した方が良さそうです。

出逢えるプロフィール名にしよう

せっかく、インスタグラムで発信していくなら、出逢うべき方と出逢いたいですよね♪
そのために、プロフィール名を工夫しましょう♪

「出逢えるプロフィール名」の型

「お名前/ショップ名/ブランド名」+キーワードがおすすめです。

インスタグラムで検索したり、何かを探している方にとって、どんなアカウントなのか?何を発信しているのか?何をしている人なのか?がプロフィール名に記載されていると、とても分かりやすいです。

「カテゴリー」「ジャンル」「地域」「年齢層」などを組み合わせた「単語」や「キーワード」をプロフィール名につけましょう♪

30文字の文字制限がある、ということも注意して、プロフィール名を決めていきましょう。

brand

「お名前/ショップ名/ブランド名」で気をつけたいこと

①誰でも読める表記になっているか?

英語表記やあまり馴染みのない漢字などは避けるか、読み仮名をつけてあげるといいと思います。

〈例〉
[Bloomee]→[Bloomee ブルーミー]

②覚えてもらいやすいか?

皆さんも経験があると思うのですが「あのアカウントをもう一度見たい!」とアカウントを探そうとしたときに、「なんていう名前だったかな?」と思い出せないことありませんか?

インスタグラムには本当にたくさんの素敵なアカウントがあって、ユーザーさんは平均500以上のアカウントをフォローしていると言われています。

思い出したくなったときに、探しやすい名前であることは、フォロワーさんへの心遣いのひとつだと私は感じています。

「キーワード」の決め方

プロフィール名は30文字。その中で「お名前/ショップ名/ブランド名」に加えて、どのようなアカウントかを表現するための「キーワード」をつけるとGOOD!というお話はしましたね。

さらに、

どんなキーワードにするか?それは業種にもよります。
私がよく関わるクライアントさんが「サロン業」「インストラクターや教室運営などの先生業」「コーチやカウンセリング、などの対人支援業」「ハンドメイド作家」の方が多いので、ケースごとに分けてご紹介します。

サロン事業のアカウントの場合
  • 実店舗がある場合は「地域名」を入れましょう
  • 「タイ古式マッサージ」や「アロマトリートメント」「リンパマッサージ」「よもぎ蒸し」などメインで提供しているメニューを入れましょう
インストラクターやお教室のアカウントの場合
  • 教室やレッスンをしている「地域名」
  • 何が学べるのか?がわかるキーワード(例:ヨガ、アイシングクッキー、紅茶レッスンなど)
コーチ、コンサル、カウンセリング事業のアカウントの場合
  • 「〇〇コーチ」「〇〇コンサルタント」「〇〇カウンセラー」など何をしている人かがわかる表現
  • 「誰のため」に「何をしている人」かがわかる表現
ハンドメイド作家アカウントの場合
  • 作っている作品のキーワード

いかがでしたか??

第1弾「プロフィール名を作る」はここまでです。

実は結構悩むところでもありますし、ここに書いていることだけが全てでもありません。
この記事を参考にしつつ、あなたらしいプロフィール名を作ってみてくださいね♡

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読んでくれて ありがとうございます

魅力開花デザイナー
セッションやwebデザインを通して,女性の魅力を開花させるお手伝いをしています。沖縄在住。1児の母。

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