魅力開花デザイナーのゆいです。
「ご縁が続くブログ発信、10のヒント」シリーズ第2弾♪
スキンケアアドバイザーとして、日本中から素敵なお客様とご縁が繋がった経験から、ブログ発信で大切にしていたことをまとめた資料はこちらです▼
まだ受け取っていない方は、ぜひこちらから詳細を見てみてくださいね♡
PDF資料の理解を深める助けになればと思います♡
ノウハウ5割・想いや感情5割のバランスで発信
ご縁が続くブログ発信のヒント②は、「ノウハウ5割・想いや感情5割のバランスで発信」です。
発信する2種類の情報
何かサービスを届けたくて発信している場合、あなたは何かの専門家だと思います。
その専門分野について、役に立つ情報をたくさん持っていますよね。
そのような情報を「ノウハウ」とか「お役立ち情報」と言ったりします。
その反対に、「役に立つ」とは言えないかもしれないけれど、自分の想いだったり、サービスとは関係ないかもしれない出来事から感じたことについて書いた記事を、私は「想いや日常の記事」と呼んでいます。
これは、私の場合かもしれないですが、記事を書くときにお役立ち記事なのか?そうではないのか?は、どうやって書くか?頭の使い方も変わってくるので、この記事はどちらなのか??を意識して書いています。
ノウハウと想い、どんなバランスで書く?
ブログ集客の先生の中には、「ノウハウやお役立ち記事をたくさん書きましょう」と言っている方も多いと思います。
「ノウハウやお役立ち記事をたくさん書きましょう」の反対には、「今日のご飯とか、あなたの私生活には誰も興味ないんだから、そういう投稿はしてはいけない」という意図があったりします。
これは、アルゴリズムなどが厳しい(?)インスタグラムなどでは、すごく言えることかもしれません。
でも、実際に私がやってきた発信を振り返ると、ノウハウ記事もたくさん書きましたが、自分の「想い」や「心の動き」などについて書いた記事もかなりあります。
むしろそちらが多いような気もします笑
それで、どのような記事のバランスがいいか?ですが、「ノウハウ5割・想いや日常5割」くらいがいいのではないか?と私は思っています。(一般的には、ノウハウ9割・想いや日常1割くらいで言われているかと思います)
想いや日常記事を書くときのポイント
ただ、ポイントがあって、サービスとは関係のない「想いや日常記事」を書いたとしても、日記で終わらせないようにするといいです。
「今日は、息子の運動会でした」という記事なら、私の場合は
・運動会でも安心して日差しの下にいられるくらい肌が元気になったことが嬉しい
など、お肌に関することを書きます。
これは嘘ではなく本当のことなので、自然に書いています。
どんな出来事も、あなたの活動に繋がる部分があるはずです。それを表現することを忘れないようにしてみてください。
ノウハウ記事を書くポイント
ちなみにノウハウ記事については、私の場合は
- お客様から質問があった時
- 自分の中で発見があった時
- 同じことを何度も説明していたことに気づいた時
などに書いていました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ノウハウ(専門性)も、想いや日常(人間性)も、発信で知ることができると、専門家としての信頼感・人としての信頼感が得られる。
コメント